中期経営計画

2011-2017 中期経営計画の振り返り

2011-2017年度 中期経営計画

[基本方針]
LCV・Frame車を技術力の核とし
高品質で魅力ある商品をお客様にお届けすることで
将来にわたる強靭な企業基盤を確立する

LCV:小型商用車

[全社中期目標]

  • 商品の競争力(魅力ある商品による生産台数と売上の拡大)
  • 工場の競争力(品質No.1,お客様から信頼される工場)
  • 技術・技能の競争力(LCV・Frame車ものづくりグローバル技術拠点の実現)

主要課題への取り組み

1. 商品の競争力(魅力ある商品による生産台数と売上の拡大)

商品の競争力(魅力ある商品による生産台数と売上の拡大)

上期には、エクステリアの変更と、自動ブレーキをバン全車に採用したNV350キャラバン、下期には、エクステリアの変更、最新ナビゲーションを採用したインフィニティQX80のビッグマイナーチェンジなどの新型車を投入。

中近東地域の活動に加え、アフリカ、アセアン地域への活動も開始。

台数と売上高の拡大については、中近東地域の活動に加え、アフリカ、アセアン地域への活動も開始。

2. 工場の競争力(品質No.1,お客様から信頼される工場)

工場の競争力(品質No.1,お客様から信頼される工場)

2017年度、日産圏の国内市場初期品質評価において、NV150ADが2年ぶりに1位、昨年1位のNV200バネットが2位、F24アトラスが3位となり、日産車体の車がTOP3を獲得。

3. 技術・技能の競争力(LCV・Frame車ものづくりグローバル技術拠点の実現)

技術・技能の競争力(LCV・Frame車ものづくりグローバル技術拠点の実現)
  • 「LCV・フレーム車のモノづくりグローバル拠点」の実現に向けて次世代のフレーム車技術に必要な技術開発への取り組み。
  • 日産車体九州における、フレーム車生産の能力とフレキシビリティ向上への取り組み。

各年度の進捗状況につきましては、こちらをご覧ください。

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