業界用語集

多車種混流(少量)生産

セダン、ミニバン、SUVなどさまざまな大きさや形状、かつ生産量の異なる車を1本の生産ラインで効率的に生産する方法。

ダイバーシティ(多様性)

女性、外国人、高齢者、障がい者等を含め、多様な人材を活用すること。

ニッサンインテリジェントモビリティ

運転の楽しさを追求すると同時に、クルマがエネルギーをどのように使い、どのように走るのか、そして社会とどのようにつながっていくのかという3つの領域についての考え方を明確化したもので、日産の商品を進化させていく上での指針となるビジョン

ニッサン・グリーン・プログラム

日産自動車の環境理念である「人とクルマと自然の共生」を実現するため、 日産自動車が掲げる中期環境行動計画。詳しくは、ニッサン・グリーンプログラム(NGP)ページをご覧ください。

バーチャルファクトリー

コンピューター上に構築された工場。部品の取付位置や作業工程などが動画で確認できる。

バーチャルフェーズ

デザイン・設計・解析・生産準備などのデータをコンピューター上で作りこむ段階。

フレーム車

トラックやバスに採用される頑丈な梯子フレームにパワートレーンなど走行機能搭載し、その上にキャビンを搭載する構造の車
当社製品:大型SUVのパトロール、QX80

モノコック車

梯子フレームに相当する枠組みとキャビンが一体となったモノコックボディ構造の車。

AGV

Automatic Guided Vehicleの略。無人搬送車。

APW

Alliance Production Way ルノー・日産アライアンス生産方式

IBS

Intelligent Body assembly Systemの略。多車種少量生産を実現するためのフレキシブルな車体組立システム。

INFINITI

日産自動車が米国、カナダ、欧州、ロシア、アジア等で展開している高級車ブランド。日産車体グループではQX80を生産している。詳しくは、ラインアップページをご覧ください。

LCV

Light Commercial Vehicleの略。小型商用車。日産車体グループではNV200バネット、キャラバン、ADを生産している。

JDP-IQS

J・D・Power・Initial・Quality・Studyの略で、顧客満足度調査の国際的専門機関(JDパワー社)による初期品質のリサーチ。

JPH

Job・Per・Hourの略で、時間ごとの生産台数のこと。

MPV

Multi Purpose Vehicleの略。多目的乗用車という意味でミニバンやSUVの総称。日産車体グループではエルグランド、パトロールなどを生産している。

NS-Q1活動

日産グループの中で品質No.1を目指す、日産車体グループの活動。

QCT

Quality(品質)、Cost(コスト)、Time(納期)の略。日産車体九州は日産グループにおけるQCT総合力でのベンチマーク工場を目指している。

PDCA

Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善)の4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善すること。

SU-LEV

Super-Ultra-Low Emission Vehicleの略。平成17年排出ガス規制に対し、Nox(窒素酸化物)、NMHC(非メタン炭化水素)を75%以上低減した車に与えられる認定。

SUV

Sport Utility Vehicleの略。スポーツ用多目的車。日産車体グループではパトロール、QX80を生産している。

U-LEV

Ultra-Low Emission Vehicleの略。平成17年排出ガス規制に対し、Nox(窒素酸化物)、NMHC(非メタン炭化水素)を50%以上低減した車に与えられる認定。

V-3P

Value up Innovation of Product Process Programの略。価値ある車をお届けするための技術革新。品質の良い車を、できるだけ早く、バリューある価格でお客さまにお届けするために日産自動車と日産車体が実現した新車開発プロセス。

3D-CAD

コンピューター内に3次元のバーチャルリアリティな車や工場を作り、デザインから量産までの一貫した開発プロセスを実現するツール。

3WET塗装

従来の塗装工程から、中塗り後の焼付け乾燥工程を廃止した塗装。日産車体九州で採用しており、CO2排出削減に寄与している。

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