直近の決算概況

2025年11月6日 更新

2025年度(2026年3月期)第2四半期の決算概況〔日本基準〕

当中間連結会計期間における我が国経済は、緩やかに景気が回復している一方で、物価上昇の継続が個人消費に及ぼす影響等に留意する必要がありました。当社グループを取り巻く環境は、米国を中心とした通商問題による世界経済を通じた間接的な影響等に注視が必要な状況が続いております。
このような環境において、当社が日産自動車株式会社から受注しております自動車の売上台数は、主に前連結会計年度に生産を開始した「新型パトロール」及び「新型アルマーダ」の増加等により、前年同期と比べ15.4%増加の73,345台となりました。売上高は、台数増加の影響等により、26.8%増加の1,861億円となりました。損益面では、営業利益は台数増加の影響に加え、生産効率が向上したこと等により78億円改善の55億円、経常利益は80億円改善の60億円、親会社株主に帰属する中間純利益は51億円改善の37億円となりました。

連結損益状況

(単位:億円)

  2025年3月期
第2四半期
累計
2026年3月期
第2四半期
累計
前期比
増減
前期比
増減率
2026年3月期
通期予想
売上高 1,468 1,861 393 26.8% 3,981
営業利益又は営業損失(△) △22 55 78 - 69
売上高営業利益率 - - - - -
経常利益又は経常損失(△) △19 60 80 - 70
親会社株主に帰属する当期
純利益又は親会社株主に
帰属する当期純損失(△)
△14 37 51 - 44
売上台数 64千台 73千台 10千台 15.4% -
  • 上記数値は2025年11月6日発表の「第2四半期(中間期)決算短信」にもとづいています。

2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(PDF:

四半期推移

売上高

(単位:億円)

※2026年3月通期は予測値

営業利益又は営業損失

(単位:億円)

※2026年3月通期は予測値

売上台数

(単位:千台)

詳しくは、決算短信をご覧ください。

セグメント情報(製品別)

売上高

乗用車
商用車
小型バス
部品売上・その他

(単位:百万円)

  2026年3月期 第2四半期累計 構成比(%)
乗用車 134,495 72.2
商用車 32,609 17.5
小型バス 9,316 5.0
部品売上・その他 9,766 5.3

売上台数

乗用車
商用車
小型バス

(単位:台)

  2026年3月期 第2四半期累計 構成比(%)
乗用車 44,619 60.8
商用車 23,355 31.9
小型バス 5,371 7.3
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