平塚市美術館
精巧な1/4スケールモデルを展示中
これは、日産自動車が特別協力した企画展で、日産車体が生産していた初代フェアレディZ S30型や、「箱スカ」の愛称で有名なスカイラインC10型などの実車展示、オリジナルドローイングやラフデッサン、クレイモデルやスケールモデルなど、普段ではお目にかかれない貴重なカーデザイン資料が数多く展示されます。
公立美術館で、一つの自動車メーカーを取り上げるのは、日本では初の試み。日産のクルマでひも解く戦後日本のモノ造り、デザインの変遷は非常に興味深いものです。
平塚市美術館に足を運んで「カーデザインの歴史」に触れてみてはいかがでしょう。
なお現在は、プレ展示として、マーチ(K12型)、ティーダ(C11型)、キューブ(Z11型)の精巧な1/4スケールモデルを無料スペースにて展示中です。
フェアレディZ 432(PS30型)
展示車と異なる場合がございます
スカイライン2000GT-R(PGC10型)
展示車と異なる場合がございます