日産車体株式会社(本社 神奈川県平塚市 社長 小畠一孝)は、納入部品量の増加に対応するため、既に取得済みの湘南工場隣接地に新部品庫を完成した。
新部品庫の概要は下記のとおり
同社は昨年10月に京都工場の量産4車種を湘南工場に移管する計画を発表した。この計画に基づき今年11月にアベニール・エキスパートを、来年3月にウイングロード・ADバンを移管するが、この完成により、湘南工場の納入部品量の増加に伴う周辺道路の交通対策も含めた物流合理化が実現する。同社は引き続き出荷車両の増加対策も含めた総合的な、物流合理化に取り組むとしている。
<本件に関するお問い合せ先>
日産車体株式会社 総務部 広報グループ
TEL:0463-21-8001