人財育成

人財育成・給与に関する方針

当社グループでは、個々人が成長の度合いに応じて受講できる研修体系を整備し、社会人として必要な基礎的な知識から幅広い視野を持ったマネジメント人財の育成のための研修を行っています。
また、常に改善する風土を醸成することを目的に、技能職場においてはQCサークル活動による製品及び業務プロセスの品質向上を強力に推進し、事務・技術職場においては、課題を可視化し解決する活動や品質機能展開手法を用いたQFD(Quality Function Deployment)活動も進めています。管理職に求められるマネジメント力、ファシリテーション力やデジタルツールを用いて従業員自身がプログラムを作成して業務効率化につなげるためのスキル教育にも力をいれています。
人事評価制度においては、公正、かつ透明な人事評価とすること、および、 従業員の成果・貢献に応じた処遇をすることで、従業員と会社がともに成長していくことを目指しています。
コンピテンシー(顕在化した成果につながる行動特性・スキル・知識)」を軸に、4つの仕組みを柱とした制度にしており、コンピテンシーが従業員の「育成・キャリアアップの道しるべ」や「評価基準」となります。
年度ごとに目標を立て、その達成度合いに応じた評価を行っています。
さらに、従業員の努力と成果に対しては社内表彰を行い、一層の精励とモチベーション向上を図っています。

■ 従業員と会社の成長サイクル

従業員と会社の成長サイクル

従業員と会社の成長サイクル

4つの柱 狙い
キャリアコース別役割等級制度 成長やキャリアアップのガイドライン
評価制度 従業員の「顕在化された能力」と「業績」を適正に評価する
報酬制度 従業員の「顕在化された能力」と「業績」を報いる
キャリア開発 従業員の成長やキャリア構築を支援する

研修体系について

研修体系について

日産車体の教育体系は図のような構造で企画されています。まず、各社員の役割等級ごとに求められるコンピテンシーを発揮し、OUTPUTを出せる・活躍できる人財の早期育成を目標としています。その目標を基に、スキル・マインド・知識の3つの柱とそのベースとなる個性・経験を育成していくことを考えています。まず、青い領域は職場でのOJTや日々のフォローを通して育まれていく部分となります。社内の研修・教育としては緑・赤の部分になります。赤い領域は日産車体で働く上で必要とされるものであり、全社教育として社員全員を対象に行っている教育です。緑色の領域は部門や部署ごとで業務遂行に必要な教育を行っています。これらを合わせて、日産車体で活躍できる人財の早期育成を目指しています。
このほかにも、研修には本人の希望で受けることができる自己啓発の研修もあり、すべて合わせると60種類以上の研修を実施しており、非常に充実したサポートを受けることができます。
また高度専門人財教育について、 国家資格である自動車整備士の資格取得や国家技能検定取得に向け、すでに資格を保有している社員から直接指導する教育プログラムを実施し、資格取得に向けたサポート体制を整えています。

新入社員研修

入社1年目のスケジュール

人財育成プログラム

人財育成プログラム

新入社員研修では、約2週間の集合研修を受けた後、製造実習に向けて技能訓練を行います。
技能訓練で基本的な技能の訓練を終えた後、1か月間工場での製造実習を行います。実際に製造ラインに入り、ものづくりの面白さや大変さを学びます。開発部門と管理部門に配属となる新入社員は6月から、各職場へ正規配属となります。生産部門配属者は日産自動車の研修施設での集合教育を受けた後に製造実習へ行き、その後正規配属となります。

新入社員教育
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