環境・社会報告書2022
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紙8紙 2.2%’12’13’14’16’17’19’20’10電子マニフェスト運用開始’11日産車体九州 廃シーリング材の再利用化開始日産車体九州2021年度の実績取り組みの経過直接埋め立ては2001年度、焼却後埋め立ては2006年度からゼロ達成継続事業活動で発生する残存物9,542トン売却資源売却資源(有価物)(有価物)9,003トン9,003トン産業廃棄物産業廃棄物(リサイクル)(リサイクル)539トン539トン埋め立て埋め立て0トン0トン日産車体2021年度の結果2021年度廃棄物処理の流れ◆廃棄物発生量の削減事業活動で発生する残存物2,229トン売却資源売却資源(有価物)(有価物)622トン622トン産業廃棄物産業廃棄物(リサイクル)(リサイクル)1,607トン1,607トン埋め立て埋め立て0トン0トン直接、焼却後埋め立てともに2010年度生産開始よりゼロ達成継続車の生産過程において発生する廃棄物のリサイクル促進に取り組んでいます。また、廃棄物量を減量する活動を行うとともに、資源の有効な利用の促進に関する法律に基づく「副産物の発生抑制等に関する計画」に伴い活動を進め、再資源化率100%を維持しています。金属19.6%木くず20.1%目標実績539トン1,607トン604トン以下1,634トン以下その他 1.3%廃シンナー47.0%32.0%その他 3.6%廃プラスチック55.0%廃アルカリ21.3%材料・製品への材料・製品へのリサイクルリサイクルセメント原料・セメント原料・路盤材等への路盤材等へのリサイクルリサイクル廃油 1.7%その他 1.3%金属94.8%その他 11.6%木くず11.0%汚泥45.2%廃プラスチック32.2%日産車体(株)日産車体九州(株)日産車体九州 塗装汚泥の含水率低減による汚泥発生量削減(塗装汚泥50%減)ガラスシーリング供給設備改良による廃棄物発生量削減 (1ドラム廃棄量40%削減)日産車体 塗装汚泥の含水率低減による汚泥発生量削減(日産車体九州アイテムの採用)日産車体 テクセン・秦野工場バンパー廃棄処理から有価売却への変更で原低・廃棄物削減日産車体 ダンボール類の適正保管(雨ぬれによる産廃化の防止)発砲スチロールの回収時のマイクロプラチック化による飛散防止廃プラスチック分別方法の変更による有価買い取り品の取り出し日産車体 エンジンハンガー分別回収による有価化日産車体 廃棄物保管場所整備による分別強化で資源化拡大廃棄物の削減生産

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