(NS−M)・ 環境事故訓練・ 相模川現地調査(植栽・清掃)活動に参加 馬入ふれあい公園花畑周辺において、チューリップの球根の植栽と花畑周辺のゴミ拾い清掃活動を行いました。CO2発生総量(ton)25,00016019,55320,00015,00010,0005,000'08'09'10'11'12'13'14'15'16'17'18'1915,08515,0855,5862,782'20'21●会社概要本社所在地 : 〒254-0021 設 立 : 1956年10月31日資本金 : 432百万円(日産車体(株)出資比率100%)代表取締役 : 梶井 亮業務内容 : 自動車部品の製造 従業員数 : 235名(2022年3月31日現在)神奈川県平塚市長瀞2番地15号・ドア、フード、フューエルタンク・ピラー、メンバーコンプリートなどの車体骨格部品・フレーム部品・樹脂バンパー部品・プレス部品●環境理念・環境方針人や社会、自然にやさしい自動車部品づくりに努め、地球環境の保全と豊かな社会の発展に貢献いたします。●環境方針風土を醸成する。●活動の紹介年度1) 当社の環境影響事項を常に確認し、環境への影響を予防すると共に環境に対する関連法規、条例等を遵守し、環境改善目標に取り組み、環境改善、資源活用で優れた会社にするため、重点テーマとして以下の項目に取り組む。(1)温暖化ガスを低減するため、エネルギーの削減をする。(2)資源の有効活用で、廃棄物を削減する。(3)騒音・水質・化学物質の運用管理の充実。(4)地方自治体や近隣住民との協定を遵守する。2) 地域社会との協調・共生を図り、環境を大切にする企業3)環境マネジメントを、継続的に改善する。毎年、環境に著しい影響を及ぼす恐れのある工程・設備について環境事故訓練を実施しています。環境管理責任者主管 椎名 誠二当社は、日産車体(株)グループの一員として、これまでも地球環境の保全と豊かな社会の発展に向けた取り組みを着実に実施してまいりました。CO₂排出量や産業廃棄物の削減に関しましては、前年比(BAU)で△2%削減を目標に活動し、2020年度は省エネの推進や仕損品の削減等の取り組みにより目標を達成することが出来ました。2021年度も昨年同様△2%削減を掲げ活動しています。省エネ設備等への更新や、更なる仕損品削減活動等により目標を達成できるよう全社一丸となって取り組んでまいります。また、カーボンニュートラルの2050年実現に向け、NS-Mとしてのロードマップの作成と諸施策の検討を開始しています。関連会社の取り組み
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