環境・社会報告書2017
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・ 「ISO14001認証登録」の5回目の更新を'15年10月に行いました。・ 環境事故訓練毎年、環境に著しい影響を及ぼす恐れのある工程・設備について環境事故訓練を実施しています。●会社概要本社所在地 : 〒254-0021 神奈川県平塚市長瀞2番地15号設 立 : 2008年4月1日資本金 : 432百万円(日産車体(株)出資比率100%)代表取締役 : 佐野 宗章業務内容 : 自動車部品の製造主要製品 : 1.自動車車体部品の製造 (ドアー・フューエルタンク・メンバー・フレーム) 2. プレス成形による車体部品の製造従業員数 : 409名(2017年3月末現在)●環境理念・環境方針人や社会、自然にやさしい自動車部品づくりに努め、地球環境の保全と豊かな社会の発展に貢献いたします。●環境方針1) 当社の環境影響事項を常に確認し、環境への影響を予防すると共に環境に対する関連法規、条例等を遵守し、環境改善目標に取り組み、環境改善、資源活用で優れた会社にするため、重点テーマとして以下の項目に取り組む。(1)温暖化ガスを低減するため、エネルギーの削減をする。(2)資源の有効活用で、廃棄物を削減する。(3)騒音・水質・化学物質の運用管理の充実。(4)地方自治体や近隣住民との協定を遵守する。2) 地域社会との協調・共生を図り、環境を大切にする企業風土を醸成する。3)環境マネジメントを、継続的に改善する。●活動の紹介・ 相模川現地調査(植栽・清掃)活動に参加 馬入ふれあい公園花畑周辺において、チューリップの球根の植栽と花畑周辺のゴミ拾い清掃活動を行いました。関連会社の取り組み工務部部長 飯田 修当社では、地球温暖化ガスであるCO2の排出量削減活動や産業廃棄物の発生量削減活動を継続的に取り組んでいます。CO2の排出量削減については、省エネ活動や稼働時間の短縮、仕損品の削減に取り組み、この第一四半期は目標既達で推移しています。一方、産業廃棄物発生量の削減は社内分別廃棄の遵守により資源ゴミのリサイクル100%として、こちらも目標既達となっています。今後も全社を挙げ、地球環境の改善や資源の有効活用に努めてまいります。また、今年度は、ISO14001 2015年度版での定期審査を11月に予定しており、QMの改定など準備を進めております。(NS-M)ton19,55319,55318,23418,23415,08515,08514,17114,17112,01212,0127,8017,80105,00010,00015,00020,00025,000'08'09'10'11'12'136,5555,586'14'15年度4,409'16CO2発生総量16

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