環境・社会報告書2014
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環境担当役員常務取締役 相原 勲当社では、東日本大震災以降更に徹底した社内の使用電力削減に取り組みました。また、資源の有効活用活動として、ごみ分別や、プロジェクターの積極活用等によるペーパレス化を継続して推進しています。情報サービス業として、社内で使用するパソコンやサーバー等の機器の導入には、可能な限り省エネ、リサイクル率性能の優れたものを選択するようにしています。環境担当役員取締役 渡辺 圭司プロスタッフでは、プロジェクタを活用することにより、会議でのペーパーレス化に取り組んでいます。また、再生紙・裏紙の使用、電子化による紙の削減、照明のこまめな消灯、クールビズ、ゴミの分別収集、低排出ガス車への社用車の更新など、日常業務の中でも環境保全を意識して実践しています。●会社概要本社所在地 : 〒254-0042 神奈川県平塚市明石町2番20号設 立 : 1987年1月1日  資本金 : 100百万円代表取締役 : 大谷 秀一業務内容 : 1.アプリケーションシステム開発 2.システム保守・運用従業員数 : 200名(2014年3月31日現在)●環境への取り組み1.資源の有効活用1) ごみ分別の強化による廃棄物の削減ごみを細分化することにより、再資源化できない焼却ごみの発生の最小化に取り組んでいます。2)コピー用紙の使用量削減プロジェクターの活用、裏紙使用、プレビューの徹底等により無駄な印刷、コピーの防止によるコピー用紙の使用量削減を徹底しています。2.地球温暖化ガスの削減1) 空調管理の強化等使用電力削減活動を実施しています。2)社用車の低排出ガス車率100%を実施しています。●会社概要本社所在地 : 〒254-0026 神奈川県平塚市中堂10番18号 NS中堂事務所設 立 : 1987年8月1日  資本金 : 90百万円代表取締役 : 金子 勇司業務内容 : 1.一般労働者派遣 2.民営職業紹介・人材紹介 3.アウトソーシング従業員数 : 138名(2014年3月末現在)●環境への取り組み1.資源の有効活用1)プロジェクタ等の活用で、会議時の配布資料を削減。2) 無駄な資料出力を削減するため、プレビューによるプリント前の出力資料確認3) もえるゴミ、缶・瓶、ペットボトル・プラスチック、電池等を分別し、資源回収業者による再利用を推進する。2.地球温暖化ガスの削減1) 資料等は定期的に溶解処理する。焼却処分時の地球温暖化ガスの排出を抑制。関連会社の取り組み横浜支店20

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